9月 13日 (日曜日) 午後7:00~
Andy Bevan(Sax) Kevin McHugh(Pf)
チャージ:なし(投げ銭)
アンディ・ベヴァン
サクソフォーン、フルート、ディジュリドゥ オーストラリア出身。幼少からピアノとフルートを学び、アデレード芸術教育大学(テナーサックス専攻)を卒業。オーストラリアでの数年のプロ活動後、東南アジアを一年半旅行中、様々な文化や伝統音楽を吸収する。その後多くの吹奏楽器(サクソフォンからバンスリフルート等)を修得。その頃オーストラリア原住民(アボリジニ)が使用する世界で最も古い楽器ディジュリドゥを吹き始め、その楽器の新たな魅力と可能性を引き出すことに成功した。今では彼の持つ色彩豊かなサウンドが、聴くもの全てを魅了し、様々なジャンルのアーティストからの出演依頼は年々増え続けている。 オーストラリア、パースで生まれアデレードで育つ。幼少からピアノとフルートを学び、アデレード芸術教育大学(テナーサックス専攻)を卒業。オーストラリアでの数年のプロ活動後、東南アジアを一年半旅行中、インドネシア、タイ、ネパール、インドの様々な文化や伝統音楽を吸収する。その後多くの吹奏楽器(サクソフォンからバンスリフルート等)を修得。その頃オーストラリア原住民音楽家と知りあい、その影響でディジュリドゥ(アボリジニが使用する世界で最も古い楽器)を吹き始め、ディジュリドゥの新たな魅力と可能性を引き出すことに成功した。今では彼の持つ色彩豊かなサウンドが、聴くもの全てを魅了し、様々なジャンルのアーティストからの出演依頼は年々増え続けている。ジャズ、ブラジル音楽、フュージョン、ワールドミュージック、などあらゆるジャンルで活発な活動を展開。中でも日本の伝統音楽のアーティスト(重要無形文化財と呼ばれている能楽大鼓奏者の大倉正之助や、琵琶奏者の西原鶴真)とのコラボレーションも好評を博してきた。近年、アンディは日本国内だけでなく国際的にも活躍している。ボサノヴァのアーティストである小野リサや、パリを拠点にしている三宅純とも共演しています。最近は2017年11月にモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン、2018年11月Blue Note 東京で三宅純のグループと出演した。アンディはまたオーストラリアにしばしば帰国し、精力的に現地の芸術シーンに毎年数ヶ月間、参加している。
ケビン・ マキュー
ピアノ 1982年アメリカ合衆国ワシントン州シアトル生まれ。ピアニスト・アコーディオン奏者。アメリカ合衆国で最も古い歴史をもつ音楽学校、オバーリン音楽院と、ドイツのベルリン工科大学でジャズピアノとドイツ語を学ぶ。2006年にトマス・J・ワトソン研究奨学金を獲得し、一年間に渡り5カ国で即興音楽の研究をした。 2011年、国際交流基金からの助成を受け、東日本大震災復興支援のための演劇および短編映画作品に楽曲を提供。また、最近では、日米の音楽家を結びつけるプロジェクトSeattle Meets Tokyo: Modern Jazz Connectionsの主宰者として、2015年のSeattle4Culture賞を受賞した。 東京在住9年目の現在も、マキューは多種多様なジャンルに渡って音楽活動を続けている。プロのジャズピアニストとして東京の著名なジャズクラブやホテルで演奏をしているだけでなく、アコーディオン奏者としての活動や、即興演劇の劇伴やクラシック、ロック等の演奏もする。また、NHKのテレビ番組「SONGS」やCASIO、ヤマハの鍵盤楽器のプロモーション映像への出演、S2Sジャパンを始めとするレーベルや様々なバンドのレコーディングに、バンドマスター・作曲家・編曲家として携わっている。 また、ルイ ヴィトン、プラダ、ディズニー、ゴールドマン サックス、トヨタ、NHK、エクソン モービル、ユナイテッドエアライン、AEONを始めとする国内外の有名ブランド、メーカー、会社などが主催となり、日本各地で開催されたファッション、パーティー、エンタータインメント関係のイベントにピアニスト、時にはアコーディオン奏者として出演するなど幅広く活躍中。